企業情報｜株式会社ロジスポ

社長ご挨拶

企業ビジョン

釣具業界のソリューション企業として
釣り人の満足向上を図り、
釣具市場の発展に貢献していく

当社は、1984年に総合スポーツメーカーであるグローブライド株式会社(旧ダイワ精工株式会社)の物流業務全般を担う子会社「ダイワ物流サービス株式会社」として設立され、主にDAIWA釣具の物流拠点として高い品質とサービスを提供し、多くのお客様から高い評価をいただいております。2015年3月、会社名を「株式会社ロジスポ」に変更し、新たに釣具を中心としたシームレスな共同物流センターとして生まれ変わりました。
現在、物流業界はドライバー不足の問題やSDGs対応の観点から、これまでと同様の物流体制では従来の物流インフラを維持することが難しくなってきており、まさに今後の物流業界はこれまでの部分最適から全体最適を見据えた業務改革が求められております。特に、釣具の物流では少量多品種の商品を取り扱っており、その物流業務には多大な手間とコストが掛かっております。
今後、更に釣具業界を成長させ、将来に渡り持続可能な釣具市場を築いていくためには、業界全体を見据えた、より効率的な釣具物流体制を構築して行かなければならないと強く考えております。
このような状況下、当社は『釣具業界のソリューション企業として釣り人の満足向上を図り、釣具市場の発展に貢献していく』ことを企業ビジョンに、一人でも多くの方々が釣りを体験して、釣りのある人生をより楽しく、豊かに過ごしていただく事、それが当社の大きな使命だと考えております。
当社は、これからもさらに信頼される釣具物流のベストパートナーとして、消費者起点のもと、荷主企業様の業績向上はもとより、釣具業界全体の発展に貢献できる総合ソリューション企業を目指してまいります。より一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長　原田慎一郎

ロジスポが目指す
「サステナビリティ経営」

ロジスポは持続可能な釣具業界を創るために、競合他社との協働に取り組み、
単なる釣具の物流を超えた価値の提供を実現してまいります。

「競争」から「共創」へ、同業他社様と競争されるのは「商品」で、「物流」は協調へ、
企業の枠を超え、新しい「釣り具物流」を「共」に「創」ることを目指しております。

ロジスポの取り組み: 共同倉庫 (メーカー・問屋・小売店の倉庫); 配送車両の削減; 共同 (混載) 配送; 配送車両の削減; 店舗からの一括返品; 配送車両の削減・段ボールの使用量削減; 倉庫作業者の多能職化と人員適正配置; 作業時間の削減; オリコン配送、段ボール再利用; 新品段ボールの使用量削減; 在庫連携・BtoC、BtoBのシームレス倉庫運営; 商品在庫の削減・スペース・人の削減; 物流機器 (マテハン) / 物流システムのシェアリング; 物流コスト削減; 中古・リユース品のメンテ作業; リユース市場の拡大 (循環型ビジネス推進)

ロジスポの取り組み: 作業者の柔軟な働き方実現、作業環境の改善; 働き方改善; 釣り具業界へ貢献し、賛同を得られる企業となる; 釣り具業界への貢献

ロジスポの取り組み: 釣具業界から常に求められ続ける企業を目指す。

会社情報

会社概要

商号	株式会社ロジスポ（LOGISPO Inc.）
本社所在地	〒205-0011 東京都羽村市五ノ神365番地
電話	042-554-9911
FAX	042-554-9230
設立	2001年8月1日
資本金	5000万円
従業員数	126名
代表取締役社長	原田慎一郎
事業内容	①システム物流事業物流システム構築・管理保管、荷役、梱包、発送業務流通加工 E・コマース物流の運営管理 ②物流サポート事業商品の品質検査商品の返品管理販売促進・イベント支援 ③メール事業各種ダイレクトメール、請求書の発送販促品及びカタログ発送

沿革

1984年6月	ダイワ精工株式会社（現・グローブライド株式会社）が100%出資で物流全般の企画・運営・管理を行う子会社として、前身会社であるダイワ物流株式会社を設立
2001年8月	ダイワ物流株式会社を発展的に解散し、ダイワ精工株式会社から独立したダイワ物流サービス株式会社を設立
2013年3月	グローブライド株式会社100%出資による子会社化
2015年3月	株式会社ロジスポに商号変更
2017年3月	安曇野倉庫（長野県）を開設
2017年6月	新瑞穂倉庫（東京都）を開設